

漁業の変容と存続形態
小野一巳 著
定価2,700円(税別) |
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1980年代初頭まで、日本は最大の漁業国であった。しかしその後漁獲量は衰退の一途をたどり、2008年には42%までに落ち込んだ。
本書は1980年代から2000年代にかけて両羽海岸地域の漁業を取り巻く様々な国内外の環境激変期に同地域内の各漁業地区がその変化にどのように対応し、どのように漁業構造を変化させつつ漁業を存続させてきたかの実態の解明に当てられている。(同書巻頭言より) |
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判型 |
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B5版 |
ISBN |
978-4-9907035-9-2 |
発売日 |
2016/3/18 |
出版社 |
くまがい書房 |

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